横 浜 駅

神奈川県の県庁所在地で政令指定都市である横浜市の拠点駅です。JR東日本では第4位の乗車人員、東急では2位、京急と相鉄、横浜高速鉄道、横浜市営地下鉄では最多の乗降客数を誇っています。
現在は地上にあった東急東横線プラットホーム跡をJRの横須賀線のりばに転用する工事が進められ、それまでの狭い同線ホームが拡幅されました。


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10番線に入線する横須賀線普通逗子行。E217系15両編成。本来10番線は東京方面へののりばだが撮影日は横須賀線武蔵小杉駅(2010年3月開業、特急「成田エクスプレス」と湘南新宿ライン・横須賀線の全列車停車)新設工事であったため横須賀線列車は午前10時ごろまで横浜駅で折り返し運転を行った。なお、湘南新宿ラインの列車はこののりばを使用する。

撮影日:2009/09/06
3番線を発車する根岸線各駅停車桜木町行。E233系10両編成。一般的に京浜東北線は大宮-横浜間の各駅停車系統を指すが、横浜-磯子-大船間の根岸線区間についても「京浜東北・根岸線」と案内されることが多く、当列車のLED表示もそのようになっている。なお、1・2番線は京浜急行が使用している。

撮影日:2009/09/08
10番線を発車する伊豆急行直通特急「スーパービュー踊り子」池袋行。251系10両編成。新宿・池袋方面発着の同列車は横須賀線のりばである9・10番線を使用する。東京発着は東海道線のりば7・8番線を使用するため、特に伊豆方面(下り)を利用する場合は注意が必要。

撮影日:2009/09/08
10番線を発車する特急「成田エクスプレス」成田空港行。253系12両編成。東京駅総武地下ホームを発着する為横須賀線(品鶴線)経由で運転される。なお、2010年度中にはすべての「成田エクスプレス」が新型車両E259系での運転となり、あわせて横浜発着分については2010年3月に新設された横須賀線武蔵小杉駅に全列車停車する。

撮影日:2009/09/08
6番線を発車する普通熱海行。E217系15両編成。E217系は当初横須賀線に投入され、うち3編成が東海道線で使用されるようになった(のちに1編成が横須賀線に戻った)。

撮影日:2009/09/08
6番線を通過する「湘南ライナー」小田原行。185系15両編成。JR東日本で第5位(撮影当時は第4位)の乗車人員を誇る駅をかつての113系湘南電車のようなモーター(MT54系)を唸らせて豪快に通過。

撮影日:2009/09/08
6番線を通過する「湘南ライナー」小田原行。215系10両編成。215系については土休日は中央本線の臨時快速「ホリデー快速ビューやまなし」にも運用され、2階席のある行楽列車としても好評。

撮影日:2009/09/08
6番線を通過する通勤快速小田原行。E231系15両編成。

撮影日:2009/09/08
6番線を通過する通勤快速小田原行。E231系15両編成。

撮影日:2007/03/28
7番線を通過する211系15両編成の回送。JR東日本で第5位(撮影当時は第4位)の乗車人員を誇る駅に営業列車はライナーや通勤快速を除く全列車が停車するが回送列車の通過はよくある。

撮影日:2009/09/06

【交通】東海道線 京浜東北線 根岸線 横須賀線 湘南新宿ライン 京急本線 東急東横線
    相鉄本線 横浜高速鉄道みなとみらい線 地下鉄ブルーライン(3号線)


(新幹線)
名古屋・大阪・岡山方面からは東海道・山陽新幹線を利用。新横浜駅で横浜線、東神奈川駅で京浜東北線にそれぞれ乗換。なお、横浜線列車に京浜東北・根岸線直通の列車があり、その場合は横浜駅まで乗換なし。また、JRの横浜市内発着乗車券の場合も含めて別途料金がかかるが地下鉄ブルーラインを利用する方法もある。

(JR)
東京駅からは東海道線、横須賀線または京浜東北線を利用
新宿・渋谷方面からは湘南新宿ラインを利用。

(私鉄)
品川方面からは京浜急行線快特を利用。東京側は都営浅草線・京成線などと直通運転。
渋谷方面からは東急東横線特急・急行を利用。

(航空機)
羽田空港から
羽田空港〜横浜駅西口間バスを利用。また、羽田空港駅から京浜急行線のエアポート急行利用もある。
成田空港から
JR特急「成田エクスプレス」・快速を利用。
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