東京〜高松・出雲市間を結ぶ電車寝台特急です。高松発着が「サンライズ瀬戸」、出雲市発着が「サンライズ出雲」です。
かつては機関車牽引の寝台客車(ブルートレイン)使用で「瀬戸」「出雲」として別々に運転されていましたが、サービス向上と所要時間短縮を図るべく285系電車使用の岡山駅で分割併合する列車として1998年に生まれ変わりました。
なお、「サンライズ出雲」については京都〜伯耆大山間のルートは以前の「出雲」のルートである山陰本線経由ではなく、東海道・山陽・伯備各線経由と遠回りになりましたが、所要時間は逆に短縮されました。
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東海道本線大阪駅10番のりばに到着する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」東京行。285系14両編成。高松・出雲市行、東京行とも、進行方向前7両が「サンライズ瀬戸」後7両が「サンライズ出雲」。両列車は岡山駅で分割または併合される。
撮影日:2009/09/06 |
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東海道本線小田原駅3番線を通過する「サンライズ瀬戸」高松行と「サンライズ出雲」出雲市行。当列車は旅客線ホームを通過するが東京行は東海道貨物線の線路を通過し、途中茅ヶ崎-辻堂間で旅客線に戻る。
撮影日:2009/09/08 |
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東海道線横浜駅7番線より発車した寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の車窓をVVVF
の音とともに。「サンライズ出雲」5号車指定席(ノビノビ座席)上段より撮影。
撮影日:2009/09/06 |
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