栗東市内の駅

京都、大阪のベッドタウンであり、高速道路のインターチェンジにより周辺自治体への交通の要衝としても機能する栗東市にある東海道本線(琵琶湖線)栗東駅、草津線手原駅と、東海道新幹線に建設予定されていた南びわ湖駅(仮称)予定地の様子です。
栗東駅プラットホーム。12両編成対応の相対式。
撮影日:2006/10/12
栗東駅改札口。1991年開業のため比較的新しい。

撮影日:2006/10/12
栗東駅西口。9時ごろの撮影のため人影、車はまばら。

撮影日:2006/10/12
栗東駅東口。新快速が通過中。
撮影日:2006/10/12
栗東駅東口の駅前。アル・プラザ栗東(平和堂)は開店前で、人通りは少ない。

撮影日:2006/10/12
栗東駅東口に通じる道路。駅前までほぼ平坦で、マンションが整然と建ち並んでいる。

撮影日:2006/10/12
手原駅舎。2004年に現在の駅舎になった。
撮影日:2006/10/12
手原駅前の様子。栗東市役所への最寄駅。
撮影日:2006/10/12
手原駅プラットホーム。
撮影日:2006/10/12
手原駅プラットホームより草津駅方面を望む。
草津線の駅間は単線。ポイントの先で国道1号線と交差。

撮影日:2006/10/12
東海道新幹線南びわ湖駅(仮称)予定地付近
東海道新幹線の中では最長駅間である米原〜京都間にあり、滋賀県で2番目の駅となる予定であったが、駅建設費の一部を負担する滋賀県の知事が施政方針に建設凍結を掲げ、工事が中断。栗東市の工事費負担金が確保できなくなった事もあり、駅建設は凍結となった。なお、設置されていた場合には「ひかり」「こだま」が毎時1本停車する予定であったが、東京まで2時間30分程度(「ひかり」利用)、新大阪まで25分程度で到達するので、企業立地が進む当地域での利用価値は高いものになったであろう。

撮影日:2006/10/12

【交通】
栗東駅:東海道本線(琵琶湖線) 手原駅:草津線、草津駅より1駅。
 

(新幹線)
東京・名古屋方面からは東海道新幹線を利用し、米原駅で東海道本線(琵琶湖線)に乗換。
広島・福岡・熊本方面からは東海道・山陽・九州新幹線を利用し、京都駅で東海道本線(琵琶湖線)に乗換。「みずほ」「さくら」の場合は新大阪駅以西の停車駅で「のぞみ」「ひかり」に乗換のうえ京都駅で(琵琶湖線)に乗換、または新大阪駅で東海道本線(JR京都線)に乗換。

(JR)
大阪・神戸方面からは東海道本線(JR神戸線・京都線・琵琶湖線)新快速を利用。草津駅で乗換。

(航空機)
下記いずれの場合も京都駅で東海道本線(琵琶湖線)に乗換。
=関西空港の場合=
関西空港〜京都間特急「はるか」を利用。早朝・深夜は米原発着列車もあり、草津駅で乗換。
バスの場合は関西空港〜京都駅八条口間1時間28分。
=大阪(伊丹)空港の場合=
伊丹空港〜京都駅八条口間バスで55分。
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