急行「きたぐに」

かつて大阪〜新潟間を結んだ寝台車・座席車をどちらも連結した急行「きたぐに」です。
前身は青森行の客車急行で、食堂車もつけていた時期もありましたが、その後新潟止まりとなり、後に583系特急形電車に置き換えられました。
車両は10両編成で、4両が自由席の座席車、1両がグリーン車、1両が二段式のA寝台車、4両が三段式のB寝台車です。
また、京都〜福井間(正確には山科〜近江塩津間)で短い方の湖西線を経由せずに東海道・北陸線を経由するのも特色で、大津や彦根、米原乗換で岐阜・名古屋方面からの乗客も拾っていきました。ちなみに下りの新津〜新潟間は快速列車となり、通勤・通学輸送に一役買っていました。しかし、乗車率の減少と車両の老朽化に伴い、2012年3月のダイヤ改正でA寝台車が編成から外されたと同時に湖西線経由の臨時列車となり、2012年〜2013年の年末年始の運転をもって廃止されました。
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東海道本線大阪駅10番のりば塚本寄りから発車する急行「きたぐに」新潟行。583系10両編成でそのうち寝台車は5両。先頭10号車はクハネ583、最後尾1号車はクハネ581。運転室後方に注目。

撮影日:2009/09/05
信越本線柏崎駅にて。
撮影日:2001/10/10
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