吉岡海底駅

青函トンネル内にあった海底駅のひとつです。地上は松前郡福島町にあたります。もともとは保守や異常時発生の為に作られた横取基地なのですが、世界最長トンネルを実際に公開するにあたって、青森県側の竜飛海底駅とともにホームと展示物を設置しました。また、案内する駅員は北海道側から通っていました。
なお、北海道新幹線の工事準備の為2006年3月17日をもって一般営業を休止、ドラえもん海底ワールドについても同年夏に閉鎖されました。その一方で、本州側の竜飛海底駅は現在も営業中(4月下旬〜11月初旬)です。
吉岡海底駅の駅名標。
撮影日:2001/03/15
吉岡海底駅プラットホーム。
撮影日:2001/03/15

【営業休止前の交通】津軽海峡線
※最新情報とは異なる
(JR)
札幌方面から
は特急「スーパー北斗」などで札幌〜函館間約3時間20分。
函館駅で特急「スーパー白鳥」「白鳥」に乗換。
青森方面からは特急「スーパー白鳥」「白鳥」を利用。
東京方面からは東北新幹線「はやて」に乗車し、八戸駅で特急「スーパー白鳥」「白鳥」に乗換。
大阪方面からは寝台特急「日本海」を利用。青森駅で特急「スーパー白鳥」「白鳥」に乗換。

(航空機)
函館空港から函館駅前までバスで20分。函館駅でJR江差線に乗換。函館駅からは札幌方面からを参照。
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