札幌駅プラットホーム

近代的な高架駅の札幌駅構内です。とは言え、屋根は全て覆い尽くされているわけではなく、冬は結構寒いです。夜行列車の自由席車の前ではかなりの行列ができますので、十分な防寒対策が必要です。
また、プラットホームの下に赤外線の暖房がついた腰掛がありますが、こちらも夜遅いと電源が切られてしまうので、屋内とは言えかなり寒く感じます。


札幌駅
かつて運転されていた函館行臨時快速「ミッドナイト」(キハ183系・右)と普通列車(721系・左)。
721系は711系(後述)の後継として新製された3扉デッキつき転換クロスシート仕様の交流電車。
快速「エアポート」では指定席車両にリクライニングシート「Uシート」を装備。

撮影日:2001/03/14
「ミッドナイト」の行先表示器。
「快速ミッドナイト」の部分が貼りつけ。

撮影日:2001/03/14
普通列車(711系・左、721系・右)。
711系は道内最初に投入された交流電車。急行と同様のデッキつき2扉ボックスシート仕様。実際に急行「かむい」などで走行していた。現在は3扉に改造されたものもある。全車非冷房だったが、2001年夏には一部編成に取り付けられている。

撮影日:2001/03/14
小樽以遠の非電化区間まで足を伸ばす快速「ニセコライナー」(キハ150系)。現在は1往復のみキハ201系による運転となっている。

撮影日:2001/03/14
快速「ニセコライナー」の側面。
撮影日:2001/03/14

【交通】函館本線 千歳線 地下鉄南北線・東豊線(さっぽろ駅)
(JR)
旭川方面から
は特急「スーパーカムイ」などで旭川〜札幌間1時間25分。
函館方面からは特急「スーパー北斗」などで函館〜札幌間約3時間20分。
釧路方面からは特急「スーパーおおぞら」などで釧路〜札幌間約3時間50分。
東京方面からは寝台特急「北斗星」で上野〜札幌間約16時間。同区間の寝台特急「カシオペア」は週3日運転。
大阪方面からは寝台特急「トワイライトエクスプレス」(週4日運転、時期により毎日)で大阪〜札幌間約22〜23時間。

(バス)
旭川駅前から札幌駅前バスターミナルまで約2時間。

(航空機)
新千歳空港からJR快速「エアポート」(一部指定席)で新千歳空港〜札幌間36分。
丘珠空港から札幌駅前(ANA前)までバスで30分。
丘珠空港発着路線:函館・釧路・利尻・三沢
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